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2005年「位置情報」ビジネス白書

2005年「位置情報」ビジネス白書

【発行】
株式会社ESP総研
【目次】
1.「位置情報(ビジネス)」インパクト(ベンダ/ユーザーインタビューから抽出された斬新なシーン、観点・インパクト)
 1)災害時におけるマウンテンバイク隊のインパクト(NTT-ATテクノコミュニケーションズ(株)
 2)タクシーの会員化×巨大な待ち行列に並ばないための位置情報を活用した知恵((株)ゼンリンデータコム)
 3)パチンコホールにコーヒーのワゴンサービスを行っている会社×アルバイトが自宅から直接店舗に直行、電話で「今着きました。勤務に入ります。」と虚偽報告する現状((株)ナスカ)
 4)「交通情報×リアルタイム化」の課題((株)泉北資材/(株)エフディ・ロジック)
 5)「勤怠管理システム×ユニーク事例」のインパクト((株)日本エアロスカウト)
2.「位置情報」ビジネスの市場規模算出・予測(全体/屋外/屋内)
  ※“「位置情報」ビジネス”の定義であるが、各社各様のビジネスを展開していることから以下のように定義・算出した。
 1)Webを中心に対外的に“「位置情報」ビジネスを展開している”と謳っている企業は約170社ある。
   そのうち今回、調査を実施したのは46社(全体の約27%)であるが、この46社の調査対象企業全てが必ずしも 「当該売上(単価や数量実績を含む)」について言及しているわけではない。
 2)「当該売上」について言及している29社の調査対象企業の「当該売上」数値の積算(合計)値から勘案して当該市場全体を類推算出した。
 3)各社の当該ビジネス定義がバラバラであることから、当該市場数値は明確に言及できない。あくまで当該数値は指標である。
   ※ただし、市場規模数値には「カーナビ」や「携帯電話」端末売上そのものはカウントされていない。
 1)「2004年度―2008年度」市場規模予測(全体/屋外/屋内)
 2)「位置情報」ビジネス ベンダ(46社)当該売上予測推移 一覧
3.「位置情報」ベンダ×ビジネスモデル分析/重点戦略分析(項目別×クロス分析)
 1)この章では「位置情報ビジネス」の売上規模が2005年度見込みで億円規模または総合力評価(ESP総研独自判定)から戦略分析対象  企業をインタビュー企業(46社)の中からインタビュー企業(21社)に絞り、多面的に調査結果を分析した。
 2)分析についてであるが、基本的に各社の個票(本報告書 PART2)にて掲げられている各社×各項目から重要なキーワードを抜粋して行った。
 1)「個票(21社)分析」 ×「適用分野」(B2B/B2C×対象業界・業種/エリア)
 2)「個票(21社)分析」×「適用分野」(屋内/屋外×ヒト:エリア/モノ:エリア)
 3)「個票(21社)分析」×「適用分野」(屋内/屋外×ヒト:属性/モノ:属性)
 4)「個票(21社)分析」 ×「技術」(1)
 4)「個票(21社)分析」 ×「技術」(2)
 5)「個票(21社)分析」×「適応エリア」×「技術」
 6)「個票(21社)分析」×「適応属性(ヒト)」×「技術」
 7)「個票(21社)分析」×「適応属性(モノ)」×「技術」
 8)個票(21社)分析「ビジネスモデル」
 9)「個票(21社)分析」×「販売チャネル」(ゼロ段階)
 10)「個票(21社)分析」×「販売チャネル」(1段階)
 11)「個票(21社)分析」×「販売チャネル」(2段階)
 12)「個票(21社)分析」「重点戦略(価格)」×「適用分野」
 13)「個票分析」×「重点戦略(プロモーション)」×「対象ターゲット」
 14)「個票(21社)分析」×「拡大要因」分析
 15)「個票(21社)分析」×「阻害要因」分析
4.着眼度マトリックス×着眼度評価/その理由(位置捕捉対象別:人、物、場所<エリア>、業種・その他別)
 1)この章では“「位置情報ビジネス」を展開している“とWeb上で謳っている全ての企業(約170社)、その中から今回インタビューを実施した46社も含め、「位置捕捉」対象としてどのような「分野」「AP」を挙げているのか?抽出・分析、マトリックス化を行った。
 2)大きく「分野」については「人」「物」「場所(エリア)」「業種・その他」に分け、特に「人」「物」「場所(エリア)」を 「位置捕捉分野」と定め、当該ビジネス・プレイヤーがどういった分野・キーワードを多く掲げているのか?着眼しているのか?を纏めた。
 3)ただし、当該項目はあくまで「位置情報ビジネス」を展開しているプレイヤーが着眼している分野・領域、APであり、実績×マトリックスではない。
 4)着眼度マトリックス×着眼度評価を俯瞰することによって「位置捕捉対象」を網羅的に捉え、当該事業を展開している各社のターゲッティング、ソリューション開発に役立てて頂きたい。
 1)「位置情報」分野別「着眼数」×「着眼度」マトリックス
 2)「位置情報」×「着眼度」マトリックス(ヒト分野)
 3)「位置情報」×「着眼度」マトリックス(モノ分野)
 4)「位置情報」×「着眼度」マトリックス(エリア分野)
 5)位置捕捉対象×分野別AP一覧(106種類)
  「人(ヒト)」※TOTAL:23キーワード
子供たち、徘徊老人、サービスマン、営業スタッフ、高齢者、自己、患者、アルバイト、社員、介護サービス担当者、女性、 子供を守る近親者、病院スタッフ、家庭教師、派遣社員、交通弱者、要員(管理)、歩行者、ツアーコンダクター、障害者、 消防士、警察官、工場等作業員
  「物(モノ)」※TOTAL:42キーワード
車・車両、商用車(トラック含む)、バス、タクシー、現金輸送車、パトカー、建機、産業廃棄物・一般家庭廃棄物、緊急車両、ヘリコプター、介護タクシー、廃棄物収集車、ゴルフカート、港湾クレーン、資産、医療機器、工具、船舶、貨物、営業マンの鞄、自動販売機、パレット、ATM、カメラ、高価なモノ、破片(回収)、携帯電話、鉄道、自転車、ロボット、電動カート、ゴミ収集車、重要書類、ミキサー車、コンテナ、社内のメールバック、宝石商が持つバック、除雪車、工場内特殊車両、二輪車、ガス導管(設備管理)、資材
  「場所(エリア)」※TOTAL:41キーワード
商店街、地下街、博物館、展示場、テーマパーク、病院、駅、工事現場、図書館、駐車場、倉庫、刑務所、精神病院、ショッピングセンター、ゴルフ場、ホテル、ホームセンター、スーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストア、GMS、スーパーセンター、ビル、美術館、介護・福祉施設、発電所、工場、建設現場、交通交差点、公共施設、デパート、墓地、港湾、コンテナヤード、トイレ、遊び場所の施設、食べ物屋、養護施設、幼稚園、小学校
6)位置捕捉対象別着眼度マトリックス(約170社)
 (1)位置捕捉対象:人(ヒト)(1)
 (1)位置捕捉対象:人(ヒト)(2)
 (1)位置捕捉対象:人(ヒト)(3)
 (1)位置捕捉対象:人(ヒト)(4)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(1)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(2)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(3)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(4)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(5)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(6)
 (3)位置捕捉対象:場所(エリア)(1)
 (3)位置捕捉対象:場所(エリア)(2)
 (3)位置捕捉対象:場所(エリア)(3) 
 (3)位置捕捉対象:場所(エリア)(4)
 (3)位置捕捉対象:場所(エリア)(5)
 (4)位置捕捉対象:業種・その他(1)
 (4)位置捕捉対象:業種・その他(2)
 (4)位置捕捉対象:業種・その他(3)
 (4)位置捕捉対象:業種・その他(4)
 (4)位置捕捉対象:業種・その他(5)
 (4)位置捕捉対象:業種・その他(6)
 (4)位置捕捉対象:業種・その他(7)
 (4)位置捕捉対象:業種・その他(8)
 (4)位置捕捉対象:業種・その他(9)
7)位置捕捉対象別 着眼・実績(インタビュー個票53社から抽出)
 (1)位置捕捉対象:人(ヒト)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(1)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(2)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(3)
 (3)位置捕捉対象:場所(エリア)(1)
 (3)位置捕捉対象:場所(エリア)(2)
 (3)位置捕捉対象:場所(エリア)(3)
 (4)位置捕捉対象:業種・その他(1)
 (4)位置捕捉対象:業種・その他(2)
 (4)位置捕捉対象:業種・その他(3)
5.「位置情報」ユーザー(位置捕捉対象×管理者)課題抽出(位置捕捉対象別:人、物、場所<エリア>別)
 1)この章では“「位置情報ビジネス」を展開している“とWeb上で謳っている全ての企業(約170社)が「位置捕捉」対象を累計で106種類を掲げているが、この「位置捕捉」対象を管理する側=(潜在/顕在)ユーザー(管理者)における課題(仮説)をESP総研が独自に抽出・一覧化した。
 2)当該「位置捕捉」対象・管理者(=ユーザー・キーマン)の課題であるが、あくまで想定サンプル・キーワード(課題の中の一つ)として捉えて頂きたい。
位置情報&位置検知 ユーザー(位置捕捉対象×管理者)課題・困っている点
 (1)位置捕捉対象:人(ヒト)(1)
 (1)位置捕捉対象:人(ヒト)(2)
 (1)位置捕捉対象:人(ヒト)(3)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(1)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(2)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(3)
 (2)位置捕捉対象:物(モノ)(4)
 (3)位置捕捉対象:場所(エリア)(1)
 (3)位置捕捉対象:場所(エリア)(2)
 (3)位置捕捉対象:場所(エリア)(3)
 (3)位置捕捉対象:場所(エリア)(4)
6.「位置情報」ビジネスベンダ着眼度(高)×位置捕捉対象別マーケットポテンシャル分析
 1)この章では「位置情報」ビジネスベンダ着眼度が高い10エリア(バス、トラック、タクシー、子ども、高齢者、営業スタッフ、病院、倉庫、遊園地・テーマパーク、船舶)について業界団体や代表的な「当該(潜在)ユーザー」に多面的に当該システム(サービス)についてヒアリングし当該マーケット・ポテンシャルを検証した。
 2)ここでは「ベンダ(シーズ)」と「ユーザー(ニーズ)」とのギャップを捉えると共に位置捕捉対象である「ヒト」「特定エリア」と「モノ」に該当する「車両」「船舶」といった分野/フィールド別にベンダが着眼している程当該市場が本当に有望であるのかどうか?温度差を調査・分析、市場予測した。
3)当該ベンダの視点(着眼度)の偏りをチェック(調査)することと、当該ベンダが期待している程当該市場が形成されそうなのか?を中立的な立場で市場検証した。
4)市場規模推移・予測については各分野毎に各種統計数値、ベンダからヒアリングした内容・状況(サービス単価、システム単価、顧客規模等)から鑑みて予測・算出を行った。
1)「位置情報」各ベンダ着眼度(高)分野における市場規模予測・推移(2004年度~2008年度)
2)「車両」分野における市場規模推移・予測(2004年度~2008年度)
 2-1)「バス」×位置情報システム
 2-2)「トラック」×位置情報システム
 2-3)「タクシー」×位置情報システム
3)「ヒト」分野における市場規模推移・予測(2004年度~2008年度)
 3-1)「子どもたち」×位置情報システム
 3-2)高齢者×位置情報システム
 3-3)営業・スタッフ×位置情報システム
4)「特定エリア」分野における市場規模推移・予測(2004年度~2008年度)
 4-1)「遊園地・テーマパーク」×位置情報システム
 4-2)「倉庫(/貨物)」×位置情報システム
 4-3)「病院」×位置情報システム
5)「船舶」分野における市場規模推移・予測(2004年度~2008年度)
 5-1)「船舶」×位置情報システム
7.「位置情報(屋外/屋内)」主要(最新)技術動向(定義/今後の動向/読取精度等)
 1)最新技術動向(屋外中心)(1)
 1)最新技術動向(屋外中心)(2)
 1)最新技術動向(屋外中心)(3)
 2)屋内系×位置検知取得技術分布(1)
 2)屋内系×位置検知取得技術分布(2)
 GPS
 gpsOne
 日本版E9110
 RFID
 AirLocation
 Ekahau
 Bluetooth
 AeroScout
 光センサ
 赤外線センサ
 音センサ(超音波)7
 無線LAN
 UWB
 Wi-Fi
 IEEE 802.16a (WiMAX)
 ZigBee
 GIS
 PHS
 AVM
 DLP
 DoPa
 BREW
 慣性センサ
 磁気センサ
 準天頂衛星システム
 超音波センサ
 DGPS
 超高感度GPS
 Pseudolite GPS
 EGNOS(European Geostationary Navigation Overlay Service)
 Galileo
 GLONASS (Global Navigation Satellite System)
 GNSS (Global Navigation Satellite System)
 MSAS (MTSAT Satellite-based Augmentation System)
 RTK-GPS
 QZSS (Quasi-Zenith Satellite System)
8.「位置情報」ベンダ 着眼マトリックス一覧(約170社)/顕在ユーザー 着眼マトリックス一覧(約50社)
 1)「位置情報」ポテンシャル・プレイヤー×マーケティング・マトリックス(約170社/部門)
 2)「位置情報&位置検知ユーザー」ポテンシャル・プレイヤー×マーケティング・マトリックス(約50社/部門)

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